CIRCUIT LAPTIME RECORDER

DRIVEドライブ

計測する

サーキット選択

これから走行するサーキットを選択します。登録済みのサーキットを選べば、すぐに計測を開始できます。
また、国を選択することで、海外のサーキットも利用可能です。CLRはグローバルにドライバーを支援します。
一覧に希望のサーキットがなくても、がっかりしないでください。
CLRにはサーキット登録機能があり、新しいサーキットを簡単に追加できます。
お気に入りのサーキットをぜひ登録してください。作成したサーキットは仲間と共有することもできます。

サーキットを作成したい時

その他の操作

タイム計測 計測

小さなスマートフォン画面には、多くの情報が詰め込まれています。
しかし、走行中にすべてを把握する必要はありません。各項目を理解し、必要な情報に注目してください。

画面説明

  • 走行モード:現在の走行状態を表示します。
  • 選択情報:選択中のサーキットや走行車の情報を表示します。
  • ラップ情報:走行を開始してからのラップ数と、現在の走行セクターを表示します。
  • Delta表示:現在のラップと、過去または本日のベストラップとの差を表示します。

画面説明

  • ラップタイム表示
    • ・Last:最終ラップタイム。コントロールラインまたはゴールラインを通過すると確定します。
    • ・Best(※):過去の走行履歴で最も速かったラップタイム。
    • ・Today(※):本日の走行履歴で最も速かったラップタイム。
    • ※青文字は、Delta表示で比較しているラップを表します。
    • 初期状態はSETTING画面の「比較するラップタイム」で変更できます。
    • ラップタイム表示枠を長押しすることで「比較するラップタイム」を一時的に切り替えることができます。
  • MAX速度:直近10秒間の最高速度を表示します。GPS情報から算出されるため、実車のメーター表示とは異なります。
  • Current Lap:現在走行中のラップタイムを表示します。コントロールラインを通過してからの時間を計測します。
  • MIN速度:直近10秒間の最低速度を表示します。GPS情報から算出されるため、実車のメーター表示とは異なります。

画面説明

  • セクタータイム:走行中の各セクターのタイムを表示します。
  • Gridボタン:グリッドスタートモードに切り替えます。車の発進と同時に計測を開始する際に使用します。
  • 計測操作ボタン
    • • GPS SCAN:GPSの準備中です。準備が完了するとStartボタンに自動で切り替わります。
    • • Start:計測を開始します。GPSがONになり、コントロールラインの通過を検出すると、ラップタイムの計測が始まります。
    • • Stop:ボタンを長押しすると計測を終了し、GPSがOFFになります。
  • 戻るボタン:サーキット選択画面に戻ります。計測を停止した状態で、ボタンを長押ししてください。

注意事項

※タイム計測画面では、画面のスリープ機能が無効になります。バッテリーの消耗にご注意ください。